※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。

企業理解1:事業内容

POINT1:vision(未来像、方向性)

~akebonoが目指す姿~
小規模専業独立製造会社

製品別の事業展開をグローバルベースで行うことを基軸とした更なる競争力の強化、経営基盤の確立を図ります。新中期経営計画「akebono New Frontier 30 – 2016」は「北米事業の立て直し」、「製品別事業部制への移行によるグローバルネットワークの確立」及び「ハイパフォーマンス(高性能量販車)ビジネスの拡大と欧州事業の新築」の目標を掲げ、これらの目標を達成することにより「健全な財務体質への回復」を実現し、持続的成長に繋げていきます。

 

 

POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)

さりげない安心と感動する制動を。世界中の皆様の笑顔を願って。

1929年の創業以来、「安全」という大きなテーマと正面から取り組んできました。

私たちの歴史は、そのままモノづくりへのこだわりの歴史でもあります。数々の日本発の技術への挑戦。早くから取り組んできた海外との技術提携や現地生産と自動車用ブレーキにとどまらず、鉄道や産業機械、さらにセンサーなどへ技術展開しています。

 

また、より安全で安心な社会の構築に貢献するために、akebonoはさまざまな視点から事業を通じ社会ニーズの発掘と課題解決に取り組んでいます。

 

 

 POINT3:core competance(特長と強み)

独立系総合ブレーキ専業メーカー

akebonoの事業の中心となっているのは自動車向けのブレーキ製品です。ブレーキパッド、ブレーキライニングなどの摩擦材からディスクブレーキ、ドラムブレーキなどの機構部分、さらにはディスクブレーキローター、コーナーアッセンブリーまで、ブレーキシステムを総合的に開発、製造しています。

 

主なOEMのお客様は、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、いすゞほかすべての国産カーメーカーと、GM、フォード、メルセデスベンツ、ポルシェほか、多くの海外カーメーカーです。特定のメーカーの傘下ではない独立系のブレーキ専業メーカーとして、世界中のカーメーカーに、akebonoのブレーキシステムが採用されています。

 

また、自動車向け製品で培った技術を活用し、二輪車用、鉄道車両用、産業機械用といったさまざまな分野のブレーキや、振動解析技術を活かしたセンサー製品も提供しています。

 

 

企業理解2:仕事理解(つながり図)

※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。

 

企業理解3:社風・風土

風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ

  1. 失敗を恐れずチャレンジする
  2. やりぬく力、根性がある
  3. アイディアをすぐに行動する
  4. 調和と連帯感で仕事を進める
  5. 人を巻き込み仕事を進める

akebonoでは、社員一人ひとりが大切にしている価値観を認め、その多様性を尊重することで、企業力を高めることを目標にしています。創造的な発想により集積した結果として企業の活力が高まることを期待しています。いろいろな課題に向けて、失敗を恐れず挑戦し続けることで、グローバルな事業展開に貢献していけると考えています。

 

風土マッチング(求める人物像編)

 

◯求める人物像

◯ 情熱を持って挑戦し続け、自発的に学び続ける人

◯ 柔軟に変化に対応できる人

◯ グローバルで活躍できる人

 

企業情報詳細

曙ブレーキ工業株式会社

(本社)〒348-8508

埼玉県羽生市東5-4-71

売上高:2,661億円(2016年度・連結)

社員数:9,457名(2017年3月末現在・連結)

採用予定数:35名