※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。

企業理解1:事業内容

POINT1:vision(未来像、方向性)

くらしの“あたらしい幸せ”を発明する。

少子高齢化の進展や家族のあり方の変化に伴う「暮らし方の多様化」、またモノからコトへの消費の変化やICTの進化などによる「楽しみ方の多様化」が、今後ますます進展することが予想されます。

 

そうした中、大丸松坂屋百貨店がある J.フロントリテイリンググループは、人々の幸せのあり方を考え、「暮らし方」と「楽しみ方」の両面から新たな価値提供を実現するため、事業領域の拡大と既存事業の変革を戦略的に進めることにより、人々の心豊かな生活の実現に貢献する企業グループを目指した新グループビジョン“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”を策定いたしました。

このグループビジョンで目指すべき将来の方向性を示すことにより、グループを大きく変革させるとともに、非連続な成長の実現を目指してまいります。

 

 

POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)

5年先の未来定番生活を提案する百貨店

「5年先の未来定番生活を提案する百貨店」というビジョンを実現するための研究機関として、2017年3月“未来定番研究所”という新しい部署を設置しました。

 

百貨店ビジネス、リテールビジネスを取り巻く環境が日々刻々と変化していく時代、その中で確かな未来を見据えるために、「今」の社会の中から「これから」を見つけ出していきます。

 

F.I.N(Future Is Now)というオウンドメディアを立ち上げ、さまざまなジャンルで独特の視点とセンスによる“目利き”として活躍する方々に協力をいただき、未来の定番となる種を探し出していきます。

 

 

 POINT3:core competance(特長と強み)

百貨店を核とした街づくり“アーバンドミナント戦略”

当社は都市に実店舗をもつ最大の強みをいかし、店舗を核とした街づくりを進めています。

2017年には当社の他3社と合同で、銀座にワールドクラスクオリティのエリア最大の商業施設 “GINZA SIX” を開業いたしました。ショッピングだけでなく、芸術・文化に触れることができるかつてない商業施設です。

また、歴史と伝統を背景に発展を遂げてきた上野御徒町エリアの松坂屋上野店南館跡地に、2017年11月4日、新たな複合商業施設「上野フロンティアタワー」が誕生しました。新たな街のシンボルとして、地域の皆様とともに新しい下町文化の創造と再活性化をリードする存在となることを目指し、「上野フロンティアタワー」「松坂屋上野店本館」、大丸松坂屋百貨店が所有する周辺店舗などを総称し、「シタマチ・フロント」と名付けて発信します。

この、街づくりの考え方は、今後2019年心斎橋店リニューアルに向けて広がっていきます。

 

 

企業理解2:仕事理解(つながり図)

※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。

 

百貨店の仕事というと、接客・販売のイメージが強いですが、店頭マネジメント、商品・店舗づくり、企画部門、専門分野(システム・財務・法務・人事など)、営業部門と多岐にわたった仕事があります。必ず、“好き”を見つけていただけます。

企業理解3:社風・風土

風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ

  1. 失敗を恐れずチャレンジする
  2. 人を巻き込み仕事を進める
  3. アイディアをすぐに行動する
  4. 新しい情報への感度が高い
  5. 新しいお客様、事業を切り拓く

私たち社員の行動指針として、JFRWayがあります。

・未来を創ろう!

・失敗を恐れず挑戦しよう!

・新しい発想を取り入れよう!

・自分で考えて行動しよう!

・良識を持ち、誠実でいよう!

当社は現在を“経営の舵を切る大転換期”と位置づけており、非連続的な成長を遂げるべく、この行動指針を胸に刻み、社員全員で発明・挑戦しています。

 

風土マッチング(求める人物像編)

 

◯求める人物像

◯ 好きをエネルギーに変えて、最後までやり抜く人

自ら人に働きかけ巻き込む力のある人

◯ 変化を認知し、そこから学ぶ人

人は生涯成長できることを前提に即戦力よりは伸びる力を信じています。

 

 

企業情報詳細

株式会社大丸松坂屋百貨店

(本社)〒135-0042

東京都江東区木場2-18-11

売上高:6,470億円

社員数:3,955名

採用予定数:未定