※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。

企業理解1:事業内容

POINT1:vision(未来像、方向性)

無限の可能性を秘めた「Workforce Tech」

今皆さんの生活を豊かにしているGoogleやAmazonに代表されるコンシューマー向けテクノロジーカンパニーは、個人の生態情報をビックデータとして有し、活用することで様々なビジネスを展開しています。

一方、大手企業向けの業務システムにおいて国内シェア7年連続No.1の当社は、Workforce(従業員)の生態情報を保有しています。言わばBtoB領域において世界最大級のビックデータを有する企業。

それが意味する当社の可能性とは・・・例えばデータドリブンなリアルタイムコンサルティング、大学や研究機関と連携して共同研究、あるいはサイバニクス関連企業との業務提携による次世代システムの開発等、日本政府が掲げている、人と社会とテクノロジーが共生する未来社会『Society 5.0』の実現を目指してまいります。

 

POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)

世界中の「働く」という概念を変える

もし、企業の業務システムがコンシューマーITのようなユーザビリティとスピードを手に入れたら。我々が提供するHUEという業務システムは、AIやビッグデータを組み込んだ世界初の人工知能型の業務用システムです。

 

企業内に眠る膨大な業務のログを解析・学習することで、欲しい情報を提案したり、ときには、自身が行うべき業務を先回りして完了させてくれます。オフィスワーカーの労働時間におけるルーティンワーク(単純な入力・検索業務)が占める割合は実に約7割。HUEによって人々をルーティンワークから開放することで、生産性は大幅に向上し、仕事をより楽しく、豊かなものとすることでしょう。

 

 POINT3:core competence(特長と強み)

「革新的なビジネスモデル」×「磐石な顧客基盤」

当社が創業した1996年。それまで日本には、大手企業向けの業務システムを販売している企業は存在しませんでした。当時の選択肢は「0から自分達で作る」か「海外製品をカスタマイズする」のいずれか。どちらの選択肢をとっても、莫大なコストがかかります。それが故に、当時日本のIT投資における効率性は先進国の中で最低レベルでした。当社創業の理念は「日本の情報投資効率を世界レベルへ」。

それまで存在しなかった革新的なビジネスモデルを生み出し、創業からわずか7年でトップシェアを獲得。今では日本の大手企業の2社に1社、世界52カ国で当社の製品をご利用頂いております。

 

 

企業理解2:仕事理解(つながり図)

※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。

 

 

企業理解3:社風・風土

風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ

 

当社が大切にしている「若手にこそ最高難度の仕事を」「失敗を許容する文化」という風土。

創業時から変わらず、これからも革新的な組織であり続けるために、従業員の「チャレンジ」を非常に重要視しています。

評価項目上でもそれをきちんと明文化しており、実際当社では大きな失敗をした翌年にマネージャーに昇進するというエピソードが少なくありません。

 

風土マッチング(求める人物像編)

 

◯求める人物像

◯ 論理的思考能力に長けた方

◯ 発想転換能力に長けた方

成長志向の強い方

×求めない人物像

✖️受動的な方

✖️他責傾向の強い方

 

就活生へ応援メッセージ

 

企業情報詳細

株式会社ワークスアプリケーションズ

(本社)〒107-6019

東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル19F

売上高:500億8,900万円 (2017年6月末)

社員数:7,599人 (2017年6月末)

採用予定数:約200名