※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。
企業理解1:事業内容
POINT1:vision(未来像、方向性)
物流があるから、世界はいつも新しい。
【ケイヒン株式会社】は京浜倉庫株式会社として、1947年横浜で創業し、東京、名古屋、大阪、神戸へ拡大し、1971年には東証一部に上場を果たしました。1984年に現在のケイヒン株式会社に社名を変更した際、倉庫業に囚われず、常に新しいビジネスに挑戦する精神、飛躍する精神を新しい社名に託しました。その象徴的な部署が車輌輸出取扱やプロジェクトカーゴ輸送事業です。車輌輸出取扱では、輸出に関する諸手続きのほか、車輌を船に積み込む作業も当社が担っています。また、プロジェクトカーゴ輸送事業では、重量長尺物を取扱う陸・海・空の運送業者を自由に組み合わせ、輸送手配を行います。2017年に70周年を迎えたケイヒンは100周年、そしてその先に向けて、現サービスのさらなる拡大、海外を含む有力拠点への施設の拡充も視野に入れ、歓迎され、信頼される物流サービスの提供を通じ、総合物流業として、ますます発展していきます。
POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)
ヒト、モノ、コトの接点を生み出す
ケイヒンの提供している価値・存在意義は「ヒト、モノ、コトの接点を生み出す」こと
モノを作っている人がいて、売っている人がいる。そこには必ず「つなげる人」がいる。お客様に届いて初めて、商品に価値が生まれる。そのために、国内外における倉庫・保管、陸上貨物輸送・海上貨物輸送・航空貨物輸送といった物流サービスをしがらみなく、効率的・機能的に結びつけ、お客様企業が商品を世の中に行き渡らせられるようサポートするオーダーメイドな物流サービスを提供しています。
ただ倉庫に保管し、ただ指定の場所に運送しているのがケイヒンの仕事ではありません。ケイヒンが接点を生み出すことで、世の中に商品が行き渡ります。つまり、その商品があなたの手元から、新たな景色を広げることができます。
POINT3:core competance(特長と強み)
創業以来培ってきた倉庫業、総合物流業のノウハウと「人財」
70年に亘り培った倉庫のノウハウを基礎に、様々な商品を保管するだけでなく、お客様のニーズに応じた流通加工サービスを提供することにより、経済活動の勝者となる手助けをしています。
また、温度管理、薫蒸設備、スパイラルランプウェイというトラックを運転して上層階へ上がれる倉庫など倉庫自体に機能があるところも当社の特長です。
いまや総合物流は当たり前の時代になっています。運ぶということに対して、どれだけのニーズにお応えできるかという土俵で戦っています。勝つ為のノウハウの蓄積を重要視し、ノウハウを活用できる「人財」がいることが当社の一番の強みです。
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 失敗を恐れずチャレンジする
- 改善点に気づき実行する
- アイディアをすぐに行動する
- 創造性のある個性的な提案をする
- 情報の共有や発信が積極的
ケイヒンの仕事はオーダーメイド。そのお客様のその商品にとって最適な物流サービスを作っていきます。なぜなら、お取扱させていただいている商品は、スーパーやデパートで見かける食品・文房具、工場・オフィス・店舗で使う機械、車輌、風力発電機、、、、、、とここには書ききれないくらい多種多様で、同じお客様でも、例えば、食品では、冷蔵か常温かによっても取扱方法が変わるからです。
運営する中で、不都合が起こっても次にどうすれば、より最適なサービスになるかを考え、実行するのが仕事です。
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 夢をもっている人
◯ 好奇心旺盛な人
◯ 柔軟な思考ができ、積極果敢な行動力をもつ人
総合物流企業として大きく成長していく中で、その源となったものは、創業以来、大切にしてきた「企業は人なり」との理念です。
お客様のニーズをくみ取り、お客様に求められる物流提案を行うために必要なのは、物流施設などの物理的な充足だけではありません。物流の知識やノウハウを自ら学びとる向上心と、能力を如何なく発揮できる行動力にあふれた「人財」。それこそが重要だと、ケイヒンは考えます。
企業情報詳細
ケイヒン株式会社
(本社)〒108-8456
東京都港区海岸3-4-20
売上高:単体 368億300万円(平成28年度)
従業員数:323名(平成29年3月31日現在)
採用予定数:10名程度