※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。
企業理解1:事業内容
POINT1:vision(未来像、方向性)
独自のバイオ技術、細胞治療・再生医療技術で「グローバルで存在感のある研究開発型企業」へ
今、我々は、JCRの持つ高レベルの技術を結集して、様々な疾患で苦しむ患者さんのために、アンメット・メディカルニーズ(いまだ満たされていない医療上の需要)に応える画期的な新薬の開発に挑戦しています。
さらなる「飛躍」を目指し、今後もJCRの伝統であるベンチャー精神を持ち続け、創業以来ターゲットにしている希少疾病用医薬品分野に独自のバイオ技術、細胞治療・再生医療技術で挑戦していくスペシャリティファーマとして、高い信頼を得られる企業となるよう努力を続けてまいります。
POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)
創業以来のベンチャー精神を受け継ぎ、常に「一歩前に出る」企業として飛躍する。
当社は、1975年の創業以来、常に他社より「一歩前に出る」独自の技術開発と製品創製に取り組み、「バイオ医薬品のJCR」として着実に成長を続けアンメット・メディカルニーズ(未だ満たされていない医療ニーズ)に応える画期的な新薬の創製に挑戦するスペシャリティファーマとして、持続的成長を実現しています。
JCRは製薬企業の一つの使命として、難病の一つであるライソゾーム病治療薬の研究開発を進めています。数あるライソゾーム病の中には、既に治療薬が存在しているものもありますが、効果が限定的であったり治療自体の負担が大きく、本当の意味でのQOL改善にいたっておりません。
このような状況下で新薬を待ち望む多くの患者さん・家族の思いに一日も早く応えるため、JCRはこれまで培ってきた独自のバイオ技術やノウハウを活かして、 付加価値の高い新薬の研究開発に取り組んでいます。
POINT3:core competence(特長と強み)
JCRだからこそできる医薬品を世界中の患者さんのもとへ
JCRだからこそ成し得た日本初、世界初の技術や製品を世界中で待つ患者さんのもとへ届けることが使命です。
・一歩先をゆく、独自のバイオ技術
・挑戦の成果、細胞治療・再生医療技術
・研究から製品まで一貫した、開発体制
・グローバル対応可能な、生産体制
・重点領域に特化した、営業体制
・迅速な意思決定を可能とする、経営体制
・自ら考え、自ら行動する、多才な人材
これらのJCRの強みを活かしJ-Brain Cargo®(血液脳関門通過技術)や細胞治療と再生医療技術への新たな取り組みをすすめています。
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 失敗を恐れずチャレンジする
- アイディアをすぐに行動する
- 人を巻き込み仕事を進める
- やりぬく力、根性がある
- 調和と連帯感で仕事を進める
自分の興味あるテーマの仕事があれば、自ら手を挙げて積極的に関わっていくことができます。「やってみたい」と言えばできる。自分から動き、発信すれば挑戦できる会社です。たとえば研究所では20代から50代まで幅広く、精鋭の研究者が揃っているので、「この分野のことは、この人に聞けば、ヒントをくれる」と思えるくらい、それぞれの分野のスペシャリストがいます。また、上司から仕事が割り振られるという進め方ではなく、社員が自ら手を挙げて仕事を深めていくような感覚です。
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 好奇心旺盛で、人と違う発想ができる人
◯ 前向きさを持ち、チャレンジ精神あふれる人
◯ 全てを自分事と捉え、他者を巻き込みながらやり切る人
❌求めない人物像
✖ 他責なひと
✖ 指示待ちなひと
✖ やる気のないひと
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