※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。
企業理解1:事業内容
POINT1:vision(未来像、方向性)
画像診断機器市場において世界TOP3を目指す
現在の医療市場は、少子高齢化・医療費の圧迫等の問題を抱えており、その問題に対して、我々は様々なソリューションを提供しています。
2016年にキヤノングループ傘下となり、キヤノンの成長ビジョンであるヘルスケア分野の成長のため、キヤノンの先進的な生産技術を当社のものづくりの現場に取り入れ、さらなる効率的なオペレーションと高品質なものづくりを実現し、シナジー効果を最大限に生み出していきます。
POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)
世界の医療に貢献
東芝メディカルシステムズは、「Made for Life」をスローガンに、医療のフィールドで世界中のお客様に幅広いソリューションを提供しています。
現在の医療に欠くことのできない、医療機器(X線診断システム、CTシステム、MRIシステム、超音波診断システム、放射線治療装置、核医学診断システム、検体検査システム、ヘルスケアITソリューション等)の開発・製造・販売・技術サービスを通して、人々の健康に貢献しています。特に画像診断装置の分野においては、圧倒的なシェアを誇る国内のリーディングカンパニーとして、日本の医療機器の歴史の中で常に高い評価をいただいております。
今後も医療に貢献し、社会的責任を果たしていきたいと考えております。
POINT3:core competence(特長と強み)
画像診断装置分野のリーディングカンパニー
「日本初」「世界初」の製品を生み出す、画像診断装置分野のリーディングカンパニー。
当社事業の歴史は1914年、前身である東芝の医用機器事業が日本初の国産X線管の研究開発に着手したところから始まります。以来、医用技術に取り組み、豊富な経験を培ってきました。超音波診断装置やCTなど常に最先端の医療機器を手がけ、1983年には日本で初めてMRI装置を完成させました。また1985年にスリップリング連続回転CTスキャナー、1992年に天井走行アンギオ組合わせCTシステム、1990年にはヘルカルスキャンCTを世界で初めて誕生させました。
当社はその歴史と実績を受け継ぎ、独立経営の企業体として2003年に東芝メディカルシステムズとしてスタートし、わが国の画像診断装置分野を牽引してきました。
現在では、体外診断分野など画像診断領域以外にも事業展開を進めています。
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※現在公開しておりません。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 後輩や仲間など人を育てる
- 人を巻き込み仕事を進める
- 失敗を恐れずチャレンジする
- やりぬく力、根性がある
- 創造性ある個性的な提案をする
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 医療に興味を持っている方
◯ グローバルに活躍したい方
◯ どんな環境においても自らを開拓し、新しいことへのチャレンジ精神が旺盛な方
上記以外にも、
○任された仕事に対し、リーダーシップを持って最後までやり遂げる気概がある方
○仕事のグループ内、上司や顧客と円滑なコミュニケーションができる方
をお待ちしております。
❌求めない人物像
✖チャレンジをしない方
✖途中で投げ出してしまう方
✖他責な方
企業情報詳細
東芝メディカルシステムズ株式会社
(本社)〒324-8550
栃木県大田原市下石上1385
売上高:2,913億円
社員数:4,938人
採用予定数:約100名程度