※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。
企業理解1:事業内容
POINT1:vision(未来像、方向性)
世界を相手に。グローバル企業として飛躍していきます。
ビルやマンション、商業施設など様々な建物のマネジメントを全国規模で任せていただけるようになった今、日本管財は海外でも事業を展開しています。
その先駆けとして2013年には、オーストラリアの住宅管理業界において高いシェアを誇るPICA社の株式の50%を取得しました。人口増加によって住宅地の再開発が盛んなオーストラリアの市場においてシェアを伸ばし、日本管財の海外展開の基盤となっています。
また、アメリカでは2017年1月にカリフォルニア州南部を中心に高級住宅群の管理を行うキーストンパシフィックLLCの出資持ち分を取得するに至りました。
国内で積み重ねてきたノウハウを海外にも積極的に展開するため、更なる海外展開も視野にいれています。
POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)
メンテナンスからプロパティマネジメントへ
昨今、不動産投資においては土地価格の上昇ではなく、テナントからの家賃収入や集客力など、建物自体の魅力がどれほど向上し得るかが重要視されています。
そのような不動産投資環境において、ただ単に「不動産を維持・管理する」だけではお客様の様々なニーズにはこたえられなくなってきています。
そのため、ビルのメンテナンス業務はもちろんのこと、お客様の大切な資産である建物の収益最大化を図る「プロパティマネジメント(PM)」が求められています。PMを円滑に行うためには、お客様の悩みや要望を汲み上げ、それを解決する企画・提案力、実現させる行動力がより一層必要となります。
「日本管財」という社名が表すように、私たちには日本全国でお客様の大切な財産を管理・運用してきた実績があり、不動産管理のノウハウを活かしたマネジメントでお客様からの信頼を築き上げています。
POINT3:core competance(特長と強み)
高い専門性を武器に将来を見据えた提案を実現させます
不動産に関する当面の課題を解決していくのはもちろん、日本管財では生涯その価値を最大化していくご提案をしています。
そこで何より大切なのが、これまでの膨大なデータや長年の経験・ノウハウをもとに総合的・長期的なマネジメントを行う力です。この「目利き」の力をもとに、将来に渡ったプランを立案していくのが、当社のエンジニアたち。高度な専門知識を武器に、建物ひとつひとつに最適の省エネ方法のご提案や、修繕工事のための診断・計画作成・監理、建物の物理的評価等、技術的サポートをしています。
とはいえ、みんな最初は素人です。周りにはプロがたくさんいますので、知識を蓄積し「目利き力」を鍛えながら、どんどんチャレンジすることが出来る環境です。
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 人を巻き込み仕事を進める
- やりぬく力、根性がある
- 失敗を恐れずチャレンジする
- ブレずに継続する
- 新しい情報への感度が高い
業界のリーディングカンパニーとして、様々なことに挑戦してきたからこそ、当社は成長を重ねてきました。挑戦には困難がつきものですが、めげずに乗り越え着実な一歩一歩を積み重ねられる方と一緒に仕事をしたいと考えています。
企業情報詳細
日本管財株式会社
(本社)〒103-0027
東京都中央区日本橋2-1-10
柳屋ビルディング5階
売上高:597億3,508万円
社員数:4,388名
採用予定数:20名程度