※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。
企業理解1:事業内容
POINT1:vision(未来像、方向性)
ガラス技術で世界に変革を
日本板硝子は1918年の設立以来、私たちの日常生活になくてはならないガラスという素材にこだわり、様々な商品を社会に提供し続けています。2006年には英国のピルキントン社を買収し、世界各地に製造拠点を持ち、130ヵ国以上で販売を行うグローバルな運営体制をスタートさせました。
当社グループは建築用及び自動車用ガラス事業でグローバルなトップメーカーの1つです。また高機能ガラス事業では、ディスプレイ用薄板ガラス、情報通信デバイス、ガラス繊維製品等の分野で多くのオンリーワン・ナンバーワン製品を製造販売しています。革新的な高性能ガラス製品の分野でグローバルリーダーを目指し、ガラスの最先端技術に挑戦しています。
POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)
事業は人なり
住友グループの一員である当社の経営理念は「事業は人なり」です。
社員がいかに輝き、自己の能力を発揮して仕事が出来るかを真剣に考えている会社です。特に若手社員には、失敗を恐れず挑戦心を持って仕事に取り組むことを期待しています。
このような企業風土のもと、真空ガラス「スペーシア」や瞬間調光ガラス「ウム」などユニークな商品が誕生しました。自ら手を挙げ行動することにより、会社という組織を良い意味で利用して、自己を成長させていけることが出来る、そんな会社です。
POINT3:core competance(特長と強み)
人にも地球にもうれしいガラスを、続々開発
世界経済や社会全般に広範な影響をもたらす環境問題に対して、ガラス製品を通じて貢献していきます。日本板硝子は、薄膜太陽光発電に使用されている基板ガラスにおいて大きなシェアを占めています。そして世界初の真空ガラス「スペーシア」を始め、住空間を快適にする省エネガラスや自動車に使われる紫外線遮蔽率99%の「スーパーUVカットガラス」など数多くの高機能ガラスを提供しています。また、一見ガラスとは思えないようなガラス繊維など多彩なフィールドでも日本板硝子の製品が活躍しています。
写真:(c)Joelle Bozon
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 人を巻き込み仕事を進める
- 失敗を恐れずチャレンジする
- 情報の共有や発信が積極的
- やりぬく力、根性がある
- 後輩や仲間など人を育てる
NSGグループの活躍の場はグローバルに広がっています。国や地域によって価値観、考え方、経験が異なっていても、グローバルな視野を持って、それぞれの多様性を受け入れ、共通の目標に向かって協働していくことを求めています。
当社グループでは、事業目標および事業戦略の達成に求められる行動として「NSGグループコンピタンシー」に上記を明示しています。
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ グローバル
◯ コミュニケーション
◯ 行動力
「目標に向かって努力する自立したプロフェッショナル」が当社が求める人物像です。
ポイントとなるのが「グローバル」「コミュニケーション」「行動力」の3点です。
❌求めない人物像
✖ 受け身の人
✖ 自分の頭で考えない人
✖️ 多様性を受け入れられない人
上記のような方は残念ながらNSGグループで活躍していただくのが難しいと考えます。
企業情報詳細
日本板硝子株式会社
(本社)〒108-6321
東京都港区三田3-5-27住友不動産三田ツインビル西館
売上高:5,807億9,500万円
社員数:連結27,000名
採用予定数:15名程度