※現在掲載中の情報は2019卒向け時点での情報となります。
企業理解1:事業内容
POINT1:vision(未来像、方向性)
3つの分野で「世界の人々のゆたかな生活、温かい社会づくり」をめざす
ソリューション(産業車両・物流・繊維機械)・キーコンポーネント(コンプレッサー・エレクトロニクス)・モビリティ(自動車・エンジン)という3つの分野で、それぞれイノベーションを生み出し、社会に貢献していきます。
特に、物流分野については、今後eコマースの増大によって、更なる環境変化と需要の創出が起こると考え、世界シェアNo.1のフォークリフトに留まらず、物流ソリューション全体に価値を提供していこうと考えています。
オランダ・アメリカの物流会社2社を買収し、イノベーションに更なる加速を進めていきます。
POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)
社祖である豊田佐吉が遺した豊田綱領の下、常にお客様に貢献し続けます。
1926年、トヨタグループの社祖である豊田佐吉が株式会社豊田自動織機を設立しました。
後に当社の自動車部が分離・独立してできたのが現在のトヨタ自動車です。
このような歴史から、当社はトヨタの源流とみなされています。
その豊田佐吉の思いを明文化したのが当社の社是「豊田綱領」です。
この中の一説に「上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし」という言葉があります。これは、社員が一つとなり、世の中のために仕事をしていこうという考え方を表しています。
この思いの下、「ものづくりで世の中に貢献する」ことを価値に見出し、日々業務を行っています。
POINT3:core competance(特長と強み)
3つの世界シェアNo.1製品を持つ技術力と、トヨタ源流のベンチャー精神
当社は世界各国に188社の関係会社を持ち、従業員の6割が外国籍の社員となっているグローバル企業です。その元となっているのが、当社の技術力に裏付けられた世界シェアNo.1製品たち。
安易な価格競争にならない高品質な製品は当社の技術力の証でもあります。
そして、トヨタ源流の起業精神。
90年続く老舗企業だからといって安定を求めていては未来をリードすることは出来ません。
基幹産業から次世代の基幹産業へ、繊維機械から自動車へと日本の経済成長を支える国家産業を育てた当社は、現在も挑戦を続けています。
物流ソリューションの分野で世界をリードすべく、大規模な企業買収も取り入れながら変革のスピードを加速しています。
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 人を巻き込み仕事を進める
- 後輩や仲間など人を育てる
- 調和と連帯感で仕事を進める
- アイディアをすぐに行動する
- やりぬく力、根性がある
メーカーには一人で完遂できる仕事はほぼありません。
何をするにも他者の協力を得て仕事を進めていく必要があります。
また、人材育成にも力を入れており、管理職の評価基準の約半分を人材育成の項目が占めています。
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 自ら学び、自ら考え、自ら行動できる方
◯ 高い目標やビジョンを掲げ、プロフェッショナルを目指そうとする気概がある方