食品関連企業506社を掲載、食品業界地図の決定版!
生活に身近で毎年就活生に人気の高い食品業界。しかし普段の生活で目にする企業はほんの氷山の一角。日本には食品メーカーだけでも約3万社ほど存在していると言われています。そんな膨大な食品企業の中から、Tsunagaru就活がおすすめする優良企業506社をピックアップし、食品業界内での業種・役割別に整理した“食品業界地図”を特別に公開しています。
あなたの知らない食品企業がたくさんあります
大手食品メーカーの採用数は限られており、毎年インターンシップ・本選考の倍率は高くなる傾向にあります。食品業界が第一志望だけど、選考に通る気がしない・・と不安を抱えていませんか? しかし、視野を広げてみると食品メーカーにもBtoB、原料系などさまざまな種類の企業があります。メーカー以外にも卸や商社、小売など食に関わる選択肢は無数に存在しています。
ナビサイトでは見落としてしまっていた企業の中にも、実は知られざる優良食品企業があったかもしれません。
食品業界に特化して就職支援をしているTsunagaru就活がおすすめする企業のみが掲載された“食品業界地図”で企業を探し、選択肢を増やしませんか?
こんな活用ができます
□ナビサイトでは見つけられない食品企業を知る
□普段の生活で目にすることの無いBtoBの食品企業を知る
□志望企業の同業他社を知る
□食品業界の全体像を掴み、業界研究を深める
今すぐ業界地図をダウンロードする
インターンシップや説明会で得た情報、メモしただけで満足していませんか?
インターンシップや説明会など、たくさんの情報を収集していると思いますが、せっかく収集したその情報、ちゃんと整理できていますか??メモを取るだけで満足していませんか?
会社ごとに説明の仕方は異なるので、メモする内容も会社ごとに変わってしまい、後から見返すと比較するのが難しい、、全部良い会社に見えてしまう、、ということがよくあります。
ワークシート1.自分と企業をつなげて志望動機が書きやすくなる
情報を整理するための3軸フレームワーク:選社軸を言語化しよう
バラバラしてしまいがちな各社の情報を、同じポイントで整理することで共通点が見え「選社軸」が明確になっていきます。「選社軸」をしっかりと言語化することで「志望動機」がグッと書きやすくなるんです。
その整理の仕方としてオススメなのが、つな就の”3軸フレークワーク”です。
各社の情報を「事業」「仕事」「社風・風土」の3軸に沿って整理していきます。
まさに、人事が選考の中で確認しているのもこの3軸なんです!この3軸にあなたが本当に合っているか、というのを常に確認しています。
志望理由を書く際にもこの3軸がポイントになるので、まずは3軸に沿って自分が”共感”している点をそれぞれ整理してみてください。
事業内容
その企業が製品やサービスを通してどのような「価値」を提供しているのか。またなぜその価値提供に共感するのかを整理してみよう。
◆見るべきポイント
・vision:未来像、方向性
・value:社会に提供している価値
・core competence:特長と強み
→社会にどのような影響を与えたいのか考えてみよう。
仕事内容
具体的な働き方は?各職種に求められる力、成果につながる力は?自分の強みがどう発揮できるか整理してみよう。
◆見るべきポイント
・相手は誰か、誰と一緒に仕事をするか
・働き方、求められる能力
・キャリアステップ+やりがいに共感できるか
→入社後の自分の働く映像をしっかりイメージしよう。
社風・風土
会社や社員が大切にする価値観や考え方、社員の雰囲気や社員同士の関係性など。なぜそのような風土に自分が共感するのか整理してみよう。
◆見るべきポイント
・大切にしている価値観や言葉
・社員の雰囲気や関係性
・評価されるポイント
→社風は感じるもの。その感じたものを言語化してみよう。
実際にワークをしながら整理してみよう:整理した選社軸を志望動機に落とし込む!
どんなポイントを意識して整理すれば良いのか、動画で具体的な事例を見ながら練習してみてください。
志望動機につなげる方法も動画の中でお伝えしています!
STEP1 興味のある企業を事例に3軸で言語化してみよう
動画を見ながら、今興味のある企業の情報を3軸で言語化してみよう。
STEP2 他の人が言語化した3軸と、自分が言語化したワードを比較してみよう
視聴したみなさんが言語化した選社軸をコメント欄に記載しているので、自分と比較したり新たな視点を発見する参考にコメント欄もご確認してみてください。
STEP3 今回言語化した3軸を常にブラッシュアップしていこう
今回は1つの企業で3軸を言語化してみましたが、今回整理した3軸を常に念頭に置きながら他企業の情報収集をしてみてください。情報収集する度にこの3軸をブラッシュアップしていくことで”ブレない3軸=志望動機”になっていきますよ。
ワークシート2.食品業界のTRENDと各社の取り組みを比較してESに強くなる
情報を整理するための氷山シート
みなさんが見えている各社の事業やサービス、商品はいわゆる氷山の一角でしかありません。
その事業やサービスを展開するには、業界全体のトレンドや企業の強みがあってこそです。見えているところだけではなく、各社の事業やサービスの見えないところ、なぜこれをやっているのかを理解しているか、していないかでエントリーシートや面接で大きな差が出てきます。
氷山の一角は誰もが見えているところなので、もう一歩先まで企業理解を深めるクセをつけるためにもつな就のワークシートをご活用いただけたら嬉しいです。
① 市場背景
その事業、サービスの背景となる重要な市場環境は?
例えば・・■シームレス化の進行(業種を超えてサービスを展開) ■人口減少(少子高齢化) ■ニーズの多様化(世帯構成の変化、女性の社会進出) ■DX ■新型コロナウィルスの影響
② TREND
市場背景を踏まえた業界のトレンドは?
例えば・・■健康 ■簡便 ■コト消費 ■別胃袋 ■安全、安心 ■環境
③ 企業の強み
事業やサービスを実現するための企業の強み、リソースは?
④ 事業、サービス
①〜③を踏まえて実現している事業、サービスは?
上記がしっかりと整理できているとESでよく出てくる「新しい商品、企画を考えてください」「あなたが一番好きな商品はなんですか」などの質問も根拠を持って答えられるようになります!