夏休みの1日で就活、仕事のイメージを明確にして、効率的で効果的な就活スタートダッシュを!
エントリーは締め切りました
参加者枠に限りがあるため、WEBエントリーの内容から選抜させて頂きます。
参加企業<医療製薬編>
TREND THEME
このメインテーマに合わせて各社にビジネス提案をして頂きます。
8月26日(月)10:00〜17:00 (会場)KFCホール(東京 両国)
テーマ①:「機能分化」
高齢人口の増加が進むことで、患者が求める医療サービスへのニーズと、医療機関が提供するサービスに乖離が生まれ、需要と供給のギャップが生まれている。具体的には、病院の病床数総数は足りているものの急性期に重きが置かれ、回復期や慢性期向けの病床が不足しているなど。患者のニーズや地域の状況に合わせ、医療提供システムを改善するために「機能分化」というトレンドが重要になっている。
それぞれの医療提供者が、一律のサービスではなく、状況に合わせた多様なニーズに応え、機能(役割)を担っていくことが求められている。それぞれの機能を連携させることで、医療の質を落とさず、増大する医療費を抑制する、という取組みがより求められる。「地域包括ケアシステム」もその一つの考え方である。
テーマ②:「医療の働き方改革」
高齢人口の増加が進むことで、複合疾患を持つ患者が増えたり、長期で治療が必要になるなど、医療へのニーズが高度化し医療提供者の負担は拡大の一途を辿っている。一方で医療資源には限りがあり、医師数は急には増えない。ニーズの増大に対応し質の高い医療を継続して行うには、医療従事者の働く環境を整備したり、生産性を高めるなどパラダイム転換が必要になってきている。例えば、AIやロボットなどの技術を活用していくこと、電子カルテやオンライン医療など新しいシステムや制度を作ること、ビッグデータを利用することで予防医療を充実していくことなど。新しい技術やサービスを活用して、医療関係者の働き方を改革しながらも、医療の質は維持をしていく、ということが求められている。
※テーマは変更の可能性もございます。最新の情報は本ページをご確認ください。
ビジネスコンテスト体験を通じて、人事、面接官が見ているポイントを知る
業界や企業を知るにあたって、商品やサービスなど表面的なものだけを知るのではなく、その背景にある市場の変化、業界のトレンドを理解する、という 視点を持つことがとても重要です。この視点を持っているか持っていないかで、今後の業界研究、企業研究のクオリティ、深さが大きく変わってきます。 “なぜ”その商品、サービスが存在するのかの背景を理解することで、業界全体像はもちろん、各社の強み、ユニークさが見えてきます。Tsunagaru就活では夏の就活スタートタイミングからこの視点を持つことを推奨します。その機会が「BUSINESS TRENDインターンシップ」です。
PROGRAM
自己PRで使えるネタが作れる!
実際に考えて頂いた企画は、当日参加社員のみなさんに選抜して頂き、見事優秀チームとして選ばれた企画は、Tsunagaru就活制作のフリーペーパー「TREND」に掲載させて頂きます。
ここで得た経験は自己PRでも使えるネタになりますよ!
※TREND掲載イメージ
※昨年表彰チーム
PROGRAM① 業界のプロによるパネルトーク。業界最新情報を収集!
パネルトークで各社の業界内での役割、価値、強み、特徴について知る。業界のトレンドを4社の目線から一気に学ぶ。4社のパネルトークなので、一気に4社分の情報収集と比較ができる!
PROGRAM② 社員と距離が近いから質問がしやすい!インタビューしてさらに詳しい情報をゲット!
企業ごとに分かれて、各社の最新の取り組み、ビジネスの考え方についてプロから直接吸収!近い距離で社員と話せるので、質問がしやすい!4社全ての情報を収集できるので、1社単独のインターンより4倍の情報を比較しながらゲットできる。
PROGRAM③ 社員からのフィードバックをもらいながらチームで新しい商品、サービスを考える!
業界トレンドテーマに沿って、チームで各社の新しい商品、サービスを実際に考える。ワーク中も社員が近くを回っているので、質問したりフィードバックをもらいながらワークが進められる。本格的なビジネス体験、グループワーク体験ができる。
ここでのチームワークが今後の就活にもつながる仲間作りにもなる!
PROGRAM④ チームで考えた新しいビジネスを業界のプロに直接提案
チームで考えた商品、サービスを企業ごとに実際に働く社員に向けて直接プレゼン。プレゼン後その場でフィードバックがもらえるので、人事目線でのグループワークの取り組み方、プロ視点でのビジネスの考え方がわかる。
2社分のプレゼンを行うので1社目でもらったフィードバックをその日のうちに生かして改善、再挑戦できる!