東洋製罐グループホールディングス株式会社の企業情報

東洋製罐グループホールディングス株式会社の企業情報｜データで見る東洋製罐グループホールディングス

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企業理解1：事業内容

事業概要

当社は、缶やペットボトル、ガラスびんや紙容器、キャップ類、そしてそれらをつくる素材や機械まで、容器包装の研究・開発・製造と販売を行っています。業界のリーディングカンパニーとして創業から１００年以上にわたる経験と技術などの様々なノウハウを生かして、今後もみなさんが毎日使用する身近な容器包装を開発、発展させていきます。

POINT1：value（社会に提供している価値・存在意義）

リーディングカンパニーに求められる社会的役割の実践

お客様・社会が安心して使用できる安全な製品・システム・サービスを提供しています。

１００年以上前の創業当時からあるべき姿として掲げてきた、「品質優良」「価格低廉」「迅速供給」の精神を継承し、常にお客様の信頼に応えるため、開発・調達・製造・販売・サービスの全プロセスにおいて、時代に合った品質の確保、向上に取り組んでいます。

近年ではＳＤＧｓを重視し、社会的な課題をグループをあげて取り組んでいます。そして現在の海洋プラスチックごみ問題に対応するためよりリサイクルしやすいプラスチック容器の普及や、詰め替えパウチへの切り替えにより減容化を推進しています。持続可能な社会のために、私たちが貢献できることはたくさんあります。さらに、長年にわたり蓄積した技術と先端技術を活用して、新たな市場の創造と新規事業の創出に取り組んでいます。

POINT2：core competence（特長と強み）

東洋製罐グループの特長と創業１００年を迎え、次の１００年へ

当社は、１９１７年の創業以来１００年にわたり、金属・プラスチック・紙・ガラス等、それぞれが持つ特性を生かし、人々のライフスタイルや社会の変化に応じて、さまざまな素材の容器を世の中に送り出してまいりました。

世界の容器包装企業の中でも当社は、容器を生産するために必要なあらゆる素材を取扱い、研究・開発・生産・販売をしている会社です。言いかえれば事業会社ごとに保有している調達、マーケティング、研究開発などの共通機能の集約による効率化と各機能が有機的に繋がることでさらなる成長戦略を支える基盤機能の構築ができる企業です。

さらに私たちがつくる容器や素材は、お客様が提供する価値を消費者へ届けるために欠かせないものです。そしてこれからも世界中の人に必要とされる斬新で革新的な技術と商品を提供し、人々の生活の豊かさを支えてまいります。

POINT3：vision（未来像、方向性）

世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』へ

東洋製罐　食と健康　快適な生活　環境・資源・エネルギー

くらしに役立つさまざまなものを届け、人びとの生活を支えてきた私たちだからこそ、作り出せる未来があります。
私たち東洋製罐グループは「食と健康」、「快適な生活」、「環境・資源・エネルギー」という３つのキーワードのもと、2050年という少し先の未来を見据えた長期経営ビジョンを発表しました。

その中でも「食」は人々の健康を支える重要な手段の一つです。そんな食と容器は切っても切り離せない関係にあります。容器の力によって、より多くの栄養素を保ったまま食を届けられたり、容器のカタチや色を工夫することで、楽しみながら健康的な食生活をおくる手助けが出来たり、容器に出来ることはたくさんあります。

容器は、食をつつむためのものだけでなく“人と食とをつなぐインターフェースである”という想いのもと新たな価値作りに積極的に取り組んでいきます。

企業理解２：仕事理解（つながり図）

※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。

»» 東洋製罐グループホールディングスとつながりのある企業・職種・人一覧

顧客飲料メーカー（酒、清涼飲料）、食品メーカー・生活家庭用品メーカー、ファストフード・コンビニ・アミューズメント施設、自動車関連・電気電子機器メーカー・住宅関連メーカー

キーパートナー素材メーカー、運送・倉庫会社、設備・部品メーカー、海外グループ会社

グループ企業東洋エアゾール工業株式会社、東洋製罐グループエンジニアリング株式会社、東罐マテリアル・テクノロジー株式会社、Can Machinery Holdings,Inc

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企業理解３：社風・風土

風土マッチング（評価編）※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ

人を巻き込み仕事を進める
調和と連帯感で仕事を進める
やりぬく力、根性がある
失敗を恐れずチャレンジする
情報の共有や発信が積極的

社会人には職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために様々な力が必要です。一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む人を当社は支援します。また、疑問を持ち、考え抜き、人を巻き込んで課題をやり抜く人を評価します。多様な人々とともに、チームとして目標に向けて協力する人は社内の誰からも一目おかれます。