株式会社いなげや(イオングループ)の企業情報

※2024年12月25日更新。

株式会社いなげや(イオングループ)の企業情報｜データで見るいなげや(イオングループ)

企業理解1：事業内容

いなげやの事業概要

☆『地域密着型』食品スーパーマーケットの運営☆
首都圏一都三県（東京･埼玉･神奈川･千葉）に128店舗を展開する食品スーパーマーケットです。
”地域のお役立ち業”として安心安全な食の提供を行っております。

POINT1：value（社会に提供している価値・存在意義）

食のインフラとして安心・安全な商品の提供

経営理念『すこやけくの実現』
「お客様の健康で豊かな暖かい日常生活とより健全な社会の実現に貢献する」という想いを表しております。

＼いなげやのプライベートブランド／
◎食卓応援SELECT
価値と価格のバランスを取った商品
世界中から原材料を厳選した「毎日の逸品」
◎食卓応援PREMIUM
原料・製法・美味しさにこだわったオリジナル商品
国産素材を中心に添加物を抑えた「こだわりの逸品」

カラダが求める美味しさと、味わいとしての美味しさの両立を目指し、健康に生きるための食材をお届けしております。
そのほかにも、生産者を限定し安心安全な「顔の見える」イチオシ商品をお届けしております。

POINT2：core competence（特長と強み）

若手もチャレンジ！自分の作った売場・商品が販売できる

◎新入社員研修では売り込みたい商品を決め、売り場をつくり、販売を自ら計画・企画・実行をする「チャレンジ企画」を各部門で行っております。
売ることの楽しさ・喜びや計画の大変さなど若手からどんどん挑戦できるフィールドがございます。

◎ほかにも現場の若手社員が商品開発を研修で行い、実際に販売部へプレゼン！自分たちで考えた商品がいなげや全店舗で期間限定販売されました。
もしかするとそのままレギュラー商品になることも！？

いなげやでは、若手社員のうちからチャレンジできる環境もございます。

POINT3：vision（未来像、方向性）

”地域のお役立ち業”として社会に貢献してまいります

当社では、少子高齢化、情報社会化、女性の社会進出など多様化するお客様の暮らしぶりを理解し、ニーズに合わせたサービスの拡充を目指しております。
①24時間いつでもご注文いただけるオンライン･ネットショッピングの拡充
②自社直営農場展開による耕作放棄地の抑制や雇用創出
③移動スーパー事業「とくし丸」の推進により、高齢者などの買物弱者対応をすることにより「買物の楽しさ」の提供、見守り支援（安否確認）の役割なども担っております。

当社を育てていただいた地域のお客様に対し様々な形で地域社会に対して【恩返し】をしてまいります。

企業理解２：仕事理解（つながり図）

※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。

いなげやとつながりのある企業・職種・人一覧

お取組み先様（企業） 食品メーカー・卸売企業、IT企業・制作会社、銀行・信用金庫、物流会社

支援先様（学校・行政） 小中学校、大学、官公庁（環境省）

お取組み先様（地域社会） 地元企業、地元大学、日本盲導犬協会、日本赤十字社

企業理解３：社風・風土

風土マッチング（評価編）※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ

失敗を恐れずチャレンジする
調和と連帯感で仕事を進める
新しい情報への感度が高い
情報の共有や発信が積極的
ブレずに継続する

いなげやでは「失敗を恐れずチャレンジする」風土があります。「失敗は成功の母」という言葉があるように、失敗することによってやり方を改めることができ、次へと繋がっていきます。いなげやでは、通常のPDCA（Plan＝計画・Do＝実行・Check＝評価・Act＝改善）サイクルに２つの“Ｒ”（Recognize＝認識・Research=調査）を付け、【ダブルRPDCA】で業務に取り組んでおります。自ら考働することで、会社を通じて自己成長が図れるフィールドがあります。