
三栄源エフ・エフ・アイ内定者(2026年卒業見込み)
先輩プロフィール
・みおん先輩
・お茶の水女子大学(26卒)
・2026年4月三栄源エフ・エフ・アイ入社予定(職種:研究開発職)
入社先以外で内定獲得した企業:食品メーカー3社(総合職、生産職、研究開発職)給食委託会社1社(管理栄養士職)、小売1社(総合職)
就活のスケジュール
※黄色に塗られたイベントはみおん先輩が実際に参加したつな就企画です

就活中の悩み、乗り越え方

就活中、特に悩んだのは「学部生として研究開発職を目指すこと」でした。研究開発職は大学院生が大多数を占めること、そして学部での学業やサークル活動との両立が難しく、正直「どうすればうまくこなせるか」と悩む日が多かったです。
この状況を乗り越えるために、私は積極的に様々な企業のイベントに参加し、実際に研究開発職として働く方々から大学や大学院で学ばれていた内容がどのように実際の仕事に活かされているのかについて伺っていきました。そこから「大学院で学んできた知識や専門性よりも、どのように研究を進めていくのかのスケジュールや方法論の方が実際は仕事に活きている」ということを知りました。学部生と院生との間にある専門知識や経験の差を気にしていましたが「専門性については会社に入ってからその会社が取り扱う分野における必要な知識を磨いていけば良い」という考え方に切り替えることができ、気持ちが楽になりました。それにお話を伺っていくと意外と学部卒の方もいらっしゃって、その点も励みになりました。
そして多忙なスケジュールを乗り切るためには、隙間時間の有効活用が重要でした。授業やサークル以外の時間は迷わず就活イベントや説明会に参加するよう心がけていました。考えるよりも先に隙間があれば予定を埋めていくという感じで、移動時間にはESや面接の想定問答集を作成したりと、頭を切り替えて就活に使う時間を捻出するようにしました。
就活で嬉しかったこと、楽しかったこと

食品業界の就活ならではだと思いますが、インターンシップやオープンカンパニーに参加している時、商品の試食体験をしたりお土産をいただけたことが嬉しかったです。他の就活生の方々とある1つの商品に着目して語り合ったり驚きを共感できる機会も新鮮でした。企業の想いが込められた商品秘話やストーリーを伺うのもとても楽しい学びでした。
また、最終面接や会社のイベントで普段行かない場所にも足を運びました。遠方だと大阪、名古屋、長野にも行きましたが、やはり食に興味があるので、その土地のご当地グルメや美味しいお店、有名店などを探して実際食べに行ったりしたことは密かな楽しみでした。気分転換にもなり、就活を頑張るための原動力にもなっていたと思います。
食品業界ならではの対策

食品業界を目指す方にとって、常に「食」への興味や関心を深めることは非常に重要だと感じています。私は日常の中で食品業界にまつわる多面的な情報を集められるよう、アンテナを常に張っていました。色々なスーパーを巡っては商品ラベルの裏面を随時確認し、関わっている企業についてや成分を調べたり、他社の類似商品を比較したり、実際に商品を購入して食べてみたりしていました。
他には移動中や隙間時間でも端的に要点を掴みやすいLINEニュースを使って食品関連の情報を随時チェックしていましたし、大学の先輩方の卒業論文発表を聴きに行き、食品業界の研究動向やトレンドを把握したりもしました。こうした行動から掴み取った情報は選考過程でとても役立ったと思います。
つな就の活用法

つながる就活のサービスの中で特に自分にとって役立ったと感じているのは、以下の3つです。
1つめ:食品業界理解イベント
食品業界理解イベントは1年を通して七夕、ハロウィン、冬期講習と3回開催され、全てのイベントに参加しましたが、実は内定先である三栄源エフ・エフ・アイを知ったきっかけはこちらのハロウィンイベントでした。それまではメーカーを中心に見ていたのですが、このイベントで食品業界は非常に奥深く、多様な側面があることを学ぶことができました。
2つめ:つなゼミ
つなゼミの存在は本当に心の支えとなりました。つなゼミの活動には可能な限り参加し、同じ業界を目指す仲間と状況や悩みを共有することで、精神的にもモチベーション的にも維持することができました。大学受験の際に一人で取り組んで苦しんだ経験があったため、「つなゼミ」のようなコミュニティの温かさは非常に有り難かったですし、お陰で就活を楽しく乗り越えられたと思います。
3つめ:面接振り返り広場
面接の後に自分の発言を記録し、面接官が何を意図していたのか、どうすればもっと自分の思いが伝わるのかをつな就の三浦さんからフィードバックしていただきました。これが自信にも繋がり、自分の考えを整理するためにも役立ちました。書き込むために自分自身で面接を振り返る作業も、非常に効果的でした。
※面接振り返り広場は、26卒の一部限定コンテンツです。27卒以降の運用は未定です。
内定企業における選考対策、内定者から見た企業の魅力

私が内定をいただいた三栄源エフ・エフ・アイ(以下、三栄源)は、研究開発職では院生が8割、学部生が2割と伺っており、始めの頃は正直、学部生には少しハードルが高いのかもしれないと感じていました。しかし、諦めたくなかったため、私が取り組んだこととしては徹底的な企業研究でした。
説明会で伺った内容はしっかりと振り返り、インターンシップでの経験も記録に留めておきました。それだけでなく、一般的には読めない専門誌「FFIジャーナル」の存在を面接で言及したり、説明会で勧められた「サステナビリティレポート」を実際に読んでその内容に触れたりしたのです。他の就活生がそこまで調べていないような深い細かな部分の知識、説明会で触れていたものを聞き逃さず実際の行動へ移し自分の考察を述べたりアピールできたことは、他の就活生と差別化でき、内定に繋がった要因の1つではないかと感じています。
実は、当初は三栄源を「食品添加物の会社」という少々偏った認識で捉えていたのですが、インターンシップに実際参加してみて、その重要性や社会貢献への取り組み内容を知り、非常に良いイメージへと好転しました。インターンシップでの実務に近いワークを通じて、お客様の要望をヒアリングし、営業と研究チームが協力して理想の製品を作り上げていく働き方に面白さを感じたことが、この会社への興味を深めるきっかけとなり、それ以降就活が終わるまで、どの選考過程においても三栄源の印象は右肩上りで、志望度が最も高い企業でした。
最終的に三栄源への入社を決めた理由は、私の就活軸でもあったいくつかのポイントに全て合致したからです。大きく分けて4つ、①事業内容、②勤務地、③人の良さ、そして④待遇面でした。特に、①の事業内容が重要で、食品の研究開発職として働きたい、様々な種類や分野における食品の開発に携わりたい、食品メーカーへの技術営業にも関わりたい、という私の希望と合致したことが大きかったと思います。そして面接官の方々をはじめ、社員皆様の雰囲気が非常に良く話しやすかったことが他社と比較しても大きなポイントでした。勤務地が主に東京か大阪である点、そして昼食が無料であったり、完全週休二日制であったりといった待遇面も魅力的でした。
就活を頑張る後輩へ応援メッセージ

1年前、私は一体どこの会社に入社できるのだろう…?と想像がつかない状況で就活に対しても漠然とした不安を抱えていたと思います。しかし就活を終えて今の自分がみなさんに言えることは「とにかく一つでも多くの企業に足を運び、就活を通して色々な方々に出会ってみてほしい」という事です。そうすることで、まだ見ぬ素晴らしい企業、自分に合った心からワクワクできる企業との出会いが待っていたことを私は身をもって経験しました。みなさんにとっても最高の出会いがありますよう、応援しています!