企業理解1:事業内容

事業概要

【スーパーマーケットチェーンの経営/ショッピングセンターの開発・管理、他】
東証一部上場企業!新潟県、長野県、富山県にスーパーマーケットチェーンを経営しており、標準化されたSM200店舗による本格的なチェーンストア作りを目指しています。

POINT1:vision(未来像、方向性)

長期ビジョン「Advanced Regional Chain」

2013年10月1日、新潟県を中心に展開する原信ナルスホールディングスと群馬県を中心に展開するフレッセイホールディングスが経営統合し、アクシアル リテイリングが誕生しました。

店舗数130、売上高2,353億円(2019年3月期)、1日あたり約26万人のお客様をお迎えするスーパーマーケットです。”欲しいものが、必要な時に、手頃な値段で買える。そしてそこには気軽に買い物を楽しめる工夫があり、生活の質を高める情報が揃っている”。私たちはこのようなスーパーマーケットを実現することにより、お客様の豊かな生活の実現を目指しています。

POINT2:value(社会に提供している価値・存在意義)

日々の暮らしに豊かさを・・

「毎日の生活に必要な品を廉価で販売し、より豊かな文化生活の実現を寄与することを目的にする」

これが当社の経営理念であり、存在意義です。

『豊かな生活』とは、なにか高級なものを買ったり、海外旅行に行ったり、というような「特別な」機会や贅沢さを指すのではありません。

日々繰り返される普段の暮らしの中で、より美味しく、新鮮で、安心できる食品や、安全で、使いやすい品物が、必要なとき、もっと手軽に、気軽に手に入るようにするということです。

また今まで特別な日にしか食べられなかったものが普段の食卓に上り、想像や願望でしかなかった便利さを提供する、というように普段の暮らしの“質”を高めていこう、ということです。

 POINT3:core competence(特長と強み)

プライベートブランド商品の開発とレジでの袋詰めサービス

2019年12月現在、プライベートブランド商品は約350品目。

本来の味や使い勝手などの品質基準を守り、その一方で余分な付加価値を省略し、さらには中間流通のカットなどにより経費を抑えることで、お客様の要望にお応えしています。カテゴリー選定から始まり、原材料とその産地、加工方法、パッケージデザイン、製造依頼先メーカー、流通経路などが順を追って決定され、これらの記入された仕様書にもとづいて商品が製造されます。物流や店舗作業に大きく影響する「ダンボール1箱への入り数」も重要な項目のひとつです。商品企画部の豊富な知識と経験に裏打ちされた商品だからこそ、プライベートブランドとしての信頼も高まります。

企業理解2:仕事理解(つながり図)

※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。

 

企業理解3:社風・風土

風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ

  1. 改善点に気づき実行する
  2. アイディアをすぐに行動する
  3. 失敗を恐れずチャレンジする
  4. 調和と連帯感で仕事を進める
  5. ブレずに継続する

お客様のご要望は日々絶えず変化しています。一例は当社独自のレジでの袋詰めサービスです。レジ作業に入る従業員一人ひとりの背の高さに合わせスキャナー台の高さを変えられる、お客様の持参されたマイバッグにもすばやく袋詰めができるよう取り付けられたフックなど、もっとこうすれば良くなるのではないかと、気づいたことはすぐ実行し、うまくいかなかったときはさらに問題点を見つめ直し再チャレンジする・・・そんな環境が用意されています。

風土マッチング(求める人物像編)

◯求める人物像

◯ 未知の領域に果敢に挑戦できる人

◯ 柔軟にものごとを吸収できる謙虚な人

◯ 自己育成を継続できる人

❌求めない人物像

✖ 主体性がなく、他責にする人

✖ 失敗することを恐れ、やらない人

✖ 考えずにやる人、また考えてやらない人

企業情報詳細

 

アクシアル リテイリンググループ
(株式会社原信・株式会社ナルス)

(本社)〒954-0193
新潟県長岡市中興野18-2

売上高:2,353億4,700万円

社員数:正社員数1,480名(原信ナルス全体)

採用予定数:70名