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(森永乳業グループ病態栄養部門)株式会社 クリニコの企業情報|データで見るクリニコ
企業理解1:事業内容
事業概要
「栄養補助食品および流動食等の開発・製造・販売」
森永乳業株式会社100%出資により、1978年に森乳ラボラトリーズとして設立。1997年に森永乳業株式会社の病態栄養部門として再構築し、現在名「株式会社クリニコ」に社名変更。同時に、流動食と栄養補助食品の開発・製造・販売に特化した専門会社として新たにスタートしました。現在、弊社製品は全国の病院や介護施設、ご自宅等でご利用いただいております。
POINT1:value(社会に提供している価値・存在意義)
食べる喜びは、生きる喜び
食べることは、人が生きていく上での原点です。「おいしい」と感じる気持ちは、喜びとなり、快復への大切な支援となります。私たちは、おいしさを追及し、さらに一人ひとりの異なるニーズにお応えできるよう豊富な製品を取り揃えています。
毎日の食事を楽しくする多彩なフレーバー、カラフルなパッケージデザイン、覚えやすく親しみやすいネーミング。それぞれの製品には、ご本人とそのご家族、医療従事者や介護従事者との楽しいコミュニケーションや、食べる喜びが生まれるようにと、私たちの願いが込められています。
「食」を通じて、人の命に関わる仕事の一端を担う責任と社会的意義。私たちの製品を必要としている方とそのご家族、医療・介護に従事されている方のご期待に応える価値を提供していくことが、弊社の使命だと考えております。
POINT2:core competence(特長と強み)
森永乳業との連携が生む信頼性と栄養情報アドバイザーの存在
森永乳業グループ病態栄養部門として、安全性と品質の確保に努め、高品質な商品・サービスを提供している森永乳業と密に連携。製品の開発から、製造、物流、販売に至るまで、あらゆる過程において徹底した管理を実現しています。また、森永乳業が将来に向けた事業の一つとして位置づける、健康・栄養事業の中核を担っており、グループ一丸となって取り組んでいます。
医療・介護現場と私たちの製品をつなぐのが栄養情報アドバイザーの仕事です。栄養補助食品や流動食などに関する情報・知識を有し、医療・介護の現場で食に関する様々なお困りごとを解決するため、製品や栄養等に関する情報の提供を日々行っています。また、全国35事業所に広がる販売網と人員体制により、きめ細やかなアフターフォローを実現しています。それは競合他社と比較し強みと考えており、その営業スタイルが弊社の実績に繋がっていると考えております。
POINT3:vision(未来像、方向性)
食を通じて、希望をお届けします
高齢化の進行により社会保障費の増大が懸念されている中、医療・介護の現場では、食事や栄養の重要性と食べる力のサポートに注目が集まっています。
弊社は、森永乳業グループの病態栄養部門として、流動食や介護食、栄養補助食品、とろみ調整食品などを開発・製造・販売しています。「予防・治療・介護を通して、一人ひとりのQuality of Lifeの向上に貢献する」を理念とし、医療・介護の現場での栄養管理や高齢者の食事をサポートするため、それぞれの状態に寄り添った製品を生み出すための工夫を重ねています。
今後は、地域包括ケアシステム構築の推進を見据え、在宅医療の現場にも幅広く弊社製品をお届けするための販路拡大が課題となります。また、地域住民の介護予防、栄養状態の維持・向上のための情報提供や、食品メーカー初となる「認定栄養ケア・ステーション」の活動にも取り組んで参ります。
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
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企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 失敗を恐れずチャレンジする
- やりぬく力、根性がある
- 人を巻き込み仕事を進める
- 改善点に気づき実行する
- 新しいお客様、事業を切り拓く
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 困難や障壁にへこたれず、粘り強く努力できる人
◯ 状況の変化に柔軟に対応できる人
◯ 周りを巻き込み、引っ張っていくことができる人
就活生へ応援メッセージ
企業情報詳細
(森永乳業グループ病態栄養部門)株式会社 クリニコ
(本社)〒153-0063
東京都目黒区目黒4-4-22