※2025年2月18日更新。
企業理解1:事業内容
あみだ池大黒の事業概要
江戸時代半ばの文化2年(1805年)に創業してから200余年、大阪のお土産菓子を製造販売しています。昔ながらの大阪名物「粟おこし」をはじめ、100種類以上のアイテムを有する大阪発「おかしづくり」の老舗です。
近年は「大阪もちまろ菓」「大阪花ラング」など、おこしにとらわれない商品企画を行っています。
目標は「大阪のテッパン土産をつくる」こと。”大阪No.1”のお土産菓子メーカーを目指し、挑戦中です!
POINT1:value(社会に提供している価値・存在意義)
お菓子で人と人をつなぎ、笑顔をもたらす

あみだ池大黒は”お土産菓子”を扱う会社です。これらを百貨店、空港・駅・サービスエリア、テーマパークなど、多様な販売チャネルを通して、お客様にお届けしています。
しかし私たちは、ただ商品を届けているわけではありません。この”お土産菓子”は自宅用だけではなく、手土産商品として誰かに差し上げ、喜んでもらえる商品です。お菓子を通して、人々に笑顔や幸せをもたらしています。
その代表的な商品が2019年に発売した、可愛いお花のカタチのラングドシャ「大阪花ラング」です。『このお菓子を贈られた人の人生に、色とりどりの花が、たくさん咲きますように。このお土産を味わう時間が、「おいしい」を超えて、「幸せ」なひとときになりますように。』そんな想いを込めてつくりました。
あみだ池大黒のお菓子が、人をつなぎ、会話が弾むきっかけになってほしいと考えています。
POINT2:core competence(特長と強み)
【老舗×ベンチャー】若手から挑戦できる環境があります!

江戸時代に大阪・堀江で創業し、200余年。大阪の方に長く愛していただき、歴史を築いてきました。
この長い歴史は、当社の一番の強みだと考えています。
そんな当社は、老舗とベンチャーの良いところ取りをしたハイブリッド企業です。老舗で築いてきた強靭な信用・信頼、販路をベースに新しい発想で新商品を世の中に送り続けています。
また、年次に関係なく商品企画を行えるというのも大きな特長です。当社の営業担当は、営業活動からプロモーションまで一貫して担当しており、新商品の企画も営業担当の仕事です。実際に市場調査で得たお客様のニーズや市場の動向を反映し、企画に活かします。
その為、年次に関係なく商品企画を行うことが出来、実際、入社2年目の社員も商品企画に取り組んでいます。
営業以外の部署においても、積極的に発言・発信できる環境があります。
POINT3:vision(未来像、方向性)
大阪No1のテッパン土産を作り、大阪を盛り上げる!

東京、京都、北海道、福岡、名古屋、・・・。
全国の主要な都市には、それぞれ、有名なお土産があります。しかし、日本で2番目の大都市である、大阪はどうでしょう?「お土産を選ぶときに困る」といった声が、私たちにも聞こえていました。
当社の社是は「暖簾は絶えず創り直していくもの、暖簾にあぐらをかくことなく、日々新た」。先輩達の築いてきた「のれん」にあぐらをかくことなく、 この「伝統」に未来の新風を吹き入れ「日々新た」なチャレンジに取り組むことを大切にしています。そんなわたしたち、あみだ池大黒は、この『大阪には代表的なお土産がない』という事実を真摯に受け止めました。大阪人が、誇りを持っておススメできるお菓子をつくろう。誰もが認める「大阪テッパン土産」をつくろう。伝統の「おこし」イメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 失敗を恐れずチャレンジする
- やりぬく力、根性がある
- お客様からよく褒められる
- 調和と連帯感で仕事を進める
- 新しい情報への感度が高い
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 自ら目標を設定し、その目標に向かって努力できる人
あみだ池大黒の目標は「大阪のテッパン土産をつくる」こと、そして大阪No.1になることです。
そのためには社員1人1人が同じ方向を向くことが大切です。この目標を達成するために、自分は何をすべきかそれぞれ考え、取り組める方と一緒に働きたいと考えています。
あみだ池大黒の会社概要

株式会社あみだ池大黒
(本社)〒662-0934
兵庫県西宮市西宮浜1-4-1