株式会社髙山の企業情報|データで見る髙山
企業理解1:事業内容
事業概要
㈱髙山は日本全国のメーカー様からお菓子を仕入れ、大手コンビニエンスストアやスーパーを中心とするお得意先へ卸す菓子専門商社です。商品管理から物流提案、売場提案、PBの企画開発までトータルに行っています。
POINT1:value(社会に提供している価値・存在意義)
ニーズに応える。ニーズを創る。
髙山は、お客様の期待に応えることと同時に、新しい需要を創造することを目指し、「ニーズに応える。ニーズを創る。」という事業目的に基づいて行動しています。 時代や環境が変わればニーズも変わり、新しい課題も生まれます。
この事業目的を達成する手段として、
・お客様の売上・利益を最大化すること
・様々な流通リスクを最小化すること
・それらをローコスト運営で達成すること
という髙山の特長である3つの機能を強化・改善し続け、新しい売場・商品・サービスを提案していくことで、これからもお菓子に特化した卸売業として、流通全体益の創出に努めます。
POINT2:core competence(特長と強み)
独立資本を活かした“お取り組み”
髙山は全国規模の菓子卸の中では珍しい、総合商社に属さない独立資本の会社です。方向性や取り組みの意思決断をスピーディーに行うことができ、系列のしがらみがなく自由な取り組みが可能です。 髙山ではお客様との関係を表す際、“取り引き”という言葉は使いません。自社の都合を優先するのではなく、相手への貢献を優先し、力になっていきたい、という思いがあり“お取り組み”と呼んでいます。お客様に誠実に対応し、信頼関係を築いていく「人」が魅力です。 「卸売業は何のためにあるのか?」を常に自問し、果たすべき機能を追求し続ける。この姿勢こそが、髙山の価値観です。
POINT3:vision(未来像、方向性)
お菓子に特化した菓子専門卸売業
㈱髙山は1923年創業し、現在まで「お菓子」に特化して機能を磨いてきた卸売業です。 現在は常温の流通菓子を国内中心に卸していますが、今後は取り扱う商品の温度帯や商圏、業態を広げ、より多くのお客様にお菓子を届けていきます。
今後もお菓子に特化して「お菓子といえば髙山」とお客様に思っていただける企業を目指します。
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
メーカー様とも小売業様とも窓口は営業ですが、実際にはお金の支払い・請求では事務が、商品の発注・受注等では商品管理が、それぞれの担当者とやり取りをしています。営業以外の仕事でも社内・社外多くの人と関わりながら仕事を進めています。
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企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 改善点に気づき実行する
- 失敗を恐れずチャレンジする
- やりぬく力、根性がある
- 人を巻き込み仕事を進める
- 新しい情報への感度が高い
お客様の課題解決をすることが、お客様の売上を上げる為に必要不可欠です。言われたことをやるだけではなく、より良くするにはどうすれば良いかを考えて行動し、お客様の想像を超えていくことが求められます。 入社2年目でお客様の売り上げを前年比600%に伸ばし、大きく貢献したとして社内で表彰された社員がいます。お客様の為にどんなことが出来るかを考え、失敗を恐れず挑戦していった結果が出たのだと思います。
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 周囲に自ら働きかけ、協力して物事を進められる人
◯ 改善意欲をもち、実行できる人
◯ 様々な情報を興味を持ってインプット、アウトプット出来る人
お客様に貢献が出来るよう、お客様の課題を探し出し提案をしていくことが求められます。提案は上手くいくことばかりではありませんが、本当にお客様に必要なものを考え、諦めずに考えていく粘り強さと努力が必要になります。
❌求めない人物像
✖ 「誠実」という言葉に共感できない人
✖ 人と関わって仕事を進めることに抵抗感がある人
髙山では「誠実さ」を大切にしています。「食」の安全・安心とおいしさや楽しさに関わる事業に携わる者として、その社会的責任の重さを自覚し、高い倫理観に根ざした社会的良識を持って行動しています。
髙山から就活生へ応援メッセージ
「食」と言っても、多くの企業が存在しています。色々な企業を自分の目で見て感じることが大切だと思います。それぞれ自分に合う企業は違いますので、自分にとっての“良い会社”に出会える様頑張ってください!
髙山の会社概要
株式会社髙山
(本社)〒111-8588 東京都台東区西浅草3-24-6
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