ユニー株式会社【ＰＰＩＨグループ】

企業理解1：事業内容

事業概要

衣・食・住・余暇にわたる総合小売業として、モール型ショッピングセンターをはじめ、大型総合スーパーのアピタ、小型総合スーパーのピアゴなどを東海エリアを中心に関東・北陸・近畿エリアに展開しています。ＰＰＩＨグループの一員として、地域のお客様のライフスタイルを多面的にカバーできるよう、様々なタイプの店づくりに取り組んでいきます。

POINT1：vision（未来像、方向性）

PPIHグループとは？

ユニーは、2019年　(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIHグループ)の連結子会社となりました。
PPIHグループは、年間１兆6122憶円の売上を出す国内小売業界で第4位の位置づけにあります。また、この社名には、さらなる社会インフラとしての役割・責任を果たさなければならないという自覚と、日本のみならず環太平洋地域において、グローバル企業として国際競争力を持った流通を創造していくという強い決意が込められています。
新商号ロゴには、お買い物の楽しさを具現化し、お客様の『モノ消費』と『コト消費』のニーズを同時に満たすグループ独自のビジネスモデルが環太平洋に波及する様を表現しております。
環境の変化や価値観の多様化に迅速に対応しながら、「顧客最優先主義」に基づいた店舗運営を推進し、さらなる企業価値向上に取り組んでいきます。

POINT2：value（社会に提供している価値・存在意義）

お客様に寄り添い信頼される企業になること。

① 総合小売業態のアピタは、『日常生活向上店』として、お客様の毎日の生活が「おしゃれで楽しく、新しく」なることを提案できる店舗を創ります。時代の先端の情報がぎっしり詰まったポケットのような店、それがアピタ店のコンセプトです。

② スーパーマーケット業態のピアゴは、『日常生活便利店』として毎日楽しくお買い物ができ、お客様の毎日の生活コストを下げられる、身近で心地の良い店舗にします。「毎日楽しくお買物ができる、身近で心地の良い店」という意味です。

POINT3：core competence（特長と強み）

人財育成の方針は「任せて育てる」

「考動する人財の育成」という方針からも分かるように、従業員の向上心と行動力が発揮できる風土があります。ユニーでは入社３年間を“社会人としての土台を固める期間”と考え、１年毎の着実なステップをサポートする定期的な集合教育があります。同期メンバーで集まり、その時々の課題に合わせたテーマを学び、着実に力をつけられるようにしていきます。

入社１年目は、配属先で一人ひとりに育成担当者がつき、現場で一緒に仕事を学びます。また、ユニーは若いうちから仕事を任せて育てる風土があり、失敗しても次に活かすことが大切です。挑戦する気持ちを応援してくれる先輩社員がいるため、従業員同士での意見の交換、提案等もしやすい風通しの良い職場です。