お菓子メーカー 内定（立教大学・2021年卒業）

ー 就活前・就活時はどんなことに悩み、何を課題に感じていましたか？

就活の中で困難に感じていたことは、「他者との差別化」と「自分の思いを相手に簡潔に伝える事」の２つです。
“自分らしさ”を伝えるため、自己分析に力を入れ、実体験に基づく感情などを整理していました。また、いくら熱い思いがあっても相手に伝わらなければ意味が無く、いかに分かりやすく言語化出来るかが課題でした。ESや面接において、限られた文字数や時間で“自分らしさ”を伝えることを意識していました。

ー Tsuna就は就活の役に立ちましたか？具体例があれば教えてください。

他の就活支援では享受できない、食品業界ならではの情報を入手するのに役立ちました。面接やES設問で食品業界のトレンドや課題などを聞かれることも多く、Tsuna就のイベントなどで得た知識や情報は武器になると思います。
また、個別相談で自己分析の手伝いやガクチカや自己PRの添削などをしていただき、“自分らしさ”を伝えることが出来るようになりました。

ー Tsuna就オススメ企画を教えてください。

食品業界理解イベント クリスマス編, 食品業界理解イベント バレンタイン編

私は初めからメーカー希望だったため、卸や流通などの役割などを全く知りませんでしたが、メーカーとの繋がりまでもきちんと知ることで、仕事理解にも繋がりました。食品業界を受ける上で、業界の全体像の理解は大切だと思います。 また、内定者や人事の方との交流会などが設けられており、アドバイスなどをいただきモチベーションアップにもなりました。

ー 就活生への応援メッセージ

就活は自分のこれからの人生について真剣に向き合う機会です。就活がなければ、自分の本当に好きなこと・やりたいこと、価値観、長所や短所などに気づけないままだったと思います。辛いことも沢山あると思いますが、自分と真剣に向き合った分、得られるものは沢山あります。就活で得たものは絶対に今後の人生に役立つ武器になるので、最後まで諦めずに頑張ってください！