カゴメ株式会社の企業情報|データで見るカゴメ
参加予定のイベント
企業理解1:事業内容
事業概要
調味食品、保存食品、飲料、その他の食品の製造・販売
種苗、青果物の仕入れ・生産・販売
POINT1:value(社会に提供している価値・存在意義)
お客様とのお約束 ~自然をおいしく楽しくKAGOME~
カゴメが社会の中で存在する理由、またカゴメという企業が社会に対して提供出来る企業価値を表すのにもっとも適した言葉。「自然を、おいしく、楽しく。KAGOME」は、カゴメが社会・お客様にお約束をしている事です。このお約束が、商品開発や営業活動などあらゆる事業活動の原点となっております。
【自然を】:自然のめぐみがもつ抗酸化力や免疫力を活用して、食と健康を深く追求すること
【おいしく】:自然に反する添加物や技術にたよらず体にやさしいおいしさを実現すること
【楽しく】:地球環境と体内環境に十分配慮して、食の楽しさの新しい需要を創造すること。
これがカゴメのお客様へのお約束です。
POINT2:core competence(特長と強み)
種子から食卓まで
カゴメが保有するトマトの遺伝資源は約7,500種。
その種子から、土づくり、栽培、収穫、製造、そして最終商品に至るまで、安全かつ安心という価値を確実にお届けするためのビジネスモデル。
それが、カゴメの強みであり、世界的にもユニークな「垂直統合型」ビジネスです。
種子から食卓まで展開している企業は世界でもカゴメぐらいしかありません。
POINT3:vision(未来像、方向性)
トマトの会社から野菜の会社へ
1899年の春、カゴメの創業者蟹江一太郎は初めてトマトの発芽を見ました。私たちはこれをカゴメの創業としています。それから約120年の時が経ち、現在、トマトは生鮮食品として、あるいはケチャップ、ジュース、缶詰などの加工食品として世界でもっとも食べられている野菜です。当時、トマトは「青臭い」と嫌われていましたが、トマトの味を広めたいという創業者のチャレンジ精神が、カゴメの成長力の原点となっています。そして今、「トマトの会社から、野菜の会社に」というビジョンを掲げています。日本人の野菜摂取量は目標値に対して大きく不足しています。だからこそ、トマトも含めた野菜の価値を活かした幅広く革新的な商品をお届けし、人々の健康に貢献するべく、さまざまなチャレンジをしています!
企業理解2:仕事理解(つながり図)
※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。
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企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- 人を巻き込み仕事を進める
- 失敗を恐れずチャレンジする
- やり抜く力、根性がある
- 調和と連帯感で仕事を進める
- 新しいお客様、事業を切り拓く
ひとつひとつの商品を作り、販売していくためには、自分一人では仕事は完結しません。より多くの人間や部門を巻き込みながら活動していくことが大切です。それは社内社外に関わらず、影響力の大きな仕事になればなるほど、周りを巻き込みながら、
仕事を進めていく必要があるからです。
そして「トマトの会社」から「野菜の会社」を目指す上では、失敗を恐れず今までにない新しいことにも積極的にチャレンジしていく姿勢もまた必要です。
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 企業理念である「感謝」「自然」「開かれた企業」という私たちの原点に共感してくれる人
◯ たくさんチャレンジして、たくさん失敗して、それでもまた踏ん張って立ち向かえる人
❌求めない人物像
✖ 食への興味・関心が薄い人
✖ 自分で考えて行動するよりも、指示を受けて行動する方が好きな人
✖ チームで成し遂げる、よりも、個人で物事を完結する人が好きな人
カゴメから就活生へ応援メッセージ
最初に働く場所はとても大切です。人生の大きな第一歩だと思うので、自分が今まで大切にしてきた価値観とか、今後なにを大切にしていきたいかをとことん突き詰めて考えてほしいです。就職活動はそれができるいい機会だと思っています。みなさんの本音と出会えるのを楽しみにしています。
カゴメの会社概要
カゴメ株式会社
(本社)〒103-8461
東京都中央区日本橋浜町3丁目21番1号
日本橋浜町Fタワー
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