ミヨシ油脂株式会社の企業情報|データで見るミヨシ油脂
企業理解1:事業内容
【創立102周年!「食品」・「化学」が二本柱のBtoB油脂素材メーカー】
食品事業では、食用加工油脂の国内生産量はトップクラスを誇ります。毎日食べるパンや菓子、揚げ油にも当社の素材が欠かせません。
油化事業では、香粧品・日用品の原料、ティッシュの保湿成分、紫外線吸収剤など、幅広い産業界で当社の素材が活躍しています。有害重金属の除去や水の浄化などの環境改善商品にも、長年培った技術力が活きています。
POINT1:value(社会に提供している価値・存在意義)
人によし、社会によし、未来によし。
油脂の力を活かした“ものづくり”を通して、
すべての人から信頼される企業であり続けることを目指します。
【人によし】私たちは一人ひとりの生活者、お取引先、社員、株主、
その他事業に関わるすべての人を尊重し、また、人と人の繋がりを大切にします。
【社会によし】私たちは常に誠実に事業を行うことを旨とし、
ものづくりを通して社会に貢献し、信頼され、必要とされる存在であり続けます。
【未来によし】私たちは不断の創意工夫を重ね、新しい価値のあるものを生みだし、
健やかで豊かな未来の創造に貢献します。
POINT2:core competence(特長と強み)
『食品事業』と『油化事業』の二本柱!
【食品事業】食用加工油脂分野で国内トップクラスの地位を確立しています。パンや菓子に欠かせないマーガリン・ショートニング、ドーナツや即席麺を揚げるフライ用油脂の他、食品に無限の機能性を発揮する粉末油脂など、あらゆる食品に当社製品が活用されています。単に素材を開発・製造するだけでなく、時代とともに変化する市場や顧客のニーズに対応すべく、トランス脂肪酸の低減やプラントベース素材の製品開発などにも取り組んでいます。
【油化事業】「工業用油脂製品」「化成品」「環境改善製品」の3部門を軸に展開し、独自の市場を開拓しています。製品用途はシャンプー・リンスなどの香粧品の原料、繊維の柔軟仕上剤、タイヤ等のゴム製品、紙・パルプ用薬剤、塗料、農業土壌の撥水防止剤など、数え上げればきりがありません。
環境関連では、有害重金属を含んだ廃水・飛灰・土壌を処理する薬剤や、生分解性樹脂の研究開発を行っています。
POINT3:vision(未来像、方向性)
世にワクワクの種をまく。
ミヨシ油脂は2021年11月に100周年を迎えました。
これからも、安全で安心な油脂製品を通して人と人の暮らしに貢献できる、社会に未来に誇れる原材料製品をつくっていきます。そして、伝統に甘んじることなく、今と、これからの未来を見すえて、心からワクワクできる満足や喜びをお届けしていきたいと思っています。
SDGsへの取り組みも積極的に行っており、製品中のトランス脂肪酸を低減することで健康的な生活に貢献したり、生分解性素材の拡販を行うことで、環境負荷を低減し持続可能な社会に貢献します。
企業としてはもちろん、社員一人ひとりがSDGsのゴールである2030年に向けて何ができるかを考え、全社を挙げて取り組んでいます。
企業理解3:社風・風土
風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ
- やりぬく力、根性がある
- 失敗を恐れずチャレンジする
- 調和と連帯感で仕事を進める
- 改善点に気づき実行する
- アイディアをすぐに実行する
風土マッチング(求める人物像編)
◯求める人物像
◯ 『行動力』と『やり抜く力』がある人
◯ 『チームワーク』を大切にできる人
主体性・率先力・創意工夫をもって失敗を恐れず、挑戦する人材を求めています。
学問・研究、部活やサークル活動、アルバイト・・・どんなことでも構いません。
あなたの頑張った事を是非アピールして下さい!
ミヨシ油脂から就活生へ応援メッセージ
当社のパーパスは「まず、目の前のあなたを幸せにする。」です。当社は油脂の可能性を引き出し、世の中を豊かにするものづくりを続けてきました。私たちとともに、食のおいしさや生活のすこやかさを支えていきましょう。
イベントや選考でお会いできることを楽しみにしています。
ミヨシ油脂の会社概要
ミヨシ油脂株式会社
(本社)〒124-8510
東京都葛飾区堀切4-66-1
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