※2024年12月16日更新。

レオン自動機株式会社の企業情報データで見るレオン自動機

企業理解1:事業内容

レオン自動機の事業概要

食品加工機械、食品生産プラントの開発、製造、販売、アフターサービス(国内・海外) 機械の開発設計・製造・納入設置・試運転・試験生産・操作マニュアル作成、保守点検および食品の開発・提案。

POINT1:value(社会に提供している価値・存在意義)

「存在理由のある企業たらん」

食文化の継承と発展を通じて、社会に貢献することを使命としている≪レオン自動機≫。そんな当社は、創業者である林虎彦(現名誉会長)が、約60年前に職人を重労働から解放したいという思いから世界初の『自動包あん機』を発明し、あんを皮で包む包あん作業を機械化したことが始まりです。

その他、添加物を加えるしかないと言われていたパン生地作りも、『ストレスフリーストレッチャ』という生地延展装置を発明し、無添加かつ手作りと遜色ない味の実現に成功しました。

これらの発明により、それまで限られた職人しか提供することができなかった美味しさを、より多くの方に楽しんでいただけるようになりました。その後も、様々な食品の形を作る作業を機械化し、全世界への販売を続けています。今後も、社是『存在理由のある企業たらん』を大切に、社会に貢献できる企業として世界中でチャレンジを続けていきます。

 POINT2:core competence(特長と強み)

笑顔と美味しさは、地球をひとつの国にする

「グローバルニッチトップ企業100選」に選定されました!!

当社は、独自の技術で機械を開発し、全世界で販売しています。これは独立した企業であるため実現されます。 特許件数は国内、海外で約3000件を超え、機械は世界129の国と地域に販売実績があります。

【3つの企業理念】
開発企業:世の中にないものを産み出す
国際企業:マーケットは全世界 
独立企業:どの系列にも属さない

食品の生産機械なので、機械を目にすることはあまりありませんが、皆さんが一度は食べたことのあるお菓子やパンなどが当社の機械で生産されています。

従来手作りしていた食べ物を機械で作るだけでなく、これまで世の中になかった新しい食品をつくることも可能になり、世界中の食文化の継承と発展に貢献しています。

POINT3:vision(未来像、方向性)

食の未来をひらく。

人々の笑顔の源である「食文化」の継承と発展に貢献すべく、世界中で「食の自動化」を進めます。当社の機械は単に省人・省力化を求めるものではありません。食品の美味しさを追及し、多くの人に楽しんでもらうことです。
そのためにこれからも機械を開発し、労働環境の改善、人手不足の解消など社会問題の解決に取組みます。これからも世の中にないものを産み出し、食の世界が限りなく豊かに広がっていくことを目指します。

企業理解2:仕事理解(つながり図)

※実際に働くときに、どの職種がどの会社と関わるのかがわかります。

レオン自動機とつながりのある企業・職種・人一覧

お客様 食品メーカー、和菓子屋、洋菓子屋、パン屋

協力会社  部品メーカー、素材メーカー、機械メーカー

パートナー 海外代理店、オーブンメーカー

企業理解3:社風・風土

風土マッチング(評価編)※社内で評価される仕事ぶりや行動タイプ

  1. 失敗を恐れずチャレンジする
  2. やりぬく力、根性がある
  3. 改善点に気づき実行する
  4. 調和と連帯感で仕事を進める
  5. 新しい情報への感度が高い

風土マッチング(求める人物像編)

◯求める人物像

食品づくりの未来を切り開くために、自分の発想を形にし、発展させることができる人物

安全・安心を支える世界品質のものづくりのために、誠実な態度で真摯にものづくりに向き合える人物

おいしさづくりのトータルパートナーとして、お客様とともに喜びを分かち合うことができる人物

社内だけではなく、お客様をはじめ協力メーカー様とも協調性をもって仕事に取り組める方は、楽しんで仕事ができると思います。是非行動力を持って業務に当たってください。そうして自分が担当したお客様の商品が店頭に並んだのを見た時は、達成感を感じることができるはずです。

❌求めない人物像

食品または機械に興味がない人

一人が好きで他人と関わるのが苦手な人

色々なところへ行くことを好まない人

レオン自動機の会社概要

レオン自動機株式会社

(本社)〒320-0071
栃木県宇都宮市野沢町2-3

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